2011年6月29日水曜日

網戸新調!

今日も吹奏楽祭と、7月末の依頼演奏の練習でした。

そういえば、九州南部は梅雨明けだそうです。昨年より3週間早いらしいです。
当地でも、梅雨が終わっちゃったんじゃないかと思うこの頃。昼の日差しは真夏のそれです。

夜になっても昼の暑さがこもっていて、なかなか涼しくならない練習場ですが、前回の練習のあと、F氏が持ち帰っていた網戸が新しくなって戻ってきました。ありがたいことです。

こうやって多くの方々に支えられて団が活動できているんだなぁと感じた今日の練習でした。

練習、がんばろっと!

2011年6月24日金曜日

夏と新曲が来た!

暑いです。汗がしたたります。
練習場に夏がやってきました。


これから予定されているステージで演奏する曲たちがつい先日発表され、今日はその練習です。
今日は、初見の曲が2曲。

コンダクターの期待に応えるべく、必死に楽譜を追いますが、汗で楽譜が見えません。(←ウソ)

転調に気づかず、♭を落として吹いてしまったりして、冷や汗が流れるかと期待したのですが、普通の汗でした。
指揮者さん、ごめんなさい。

そんな汗だくの様子を見るに見かねて、Fさんが網戸の張り替えを申し出てくださいました。
感謝感謝です。

2011年6月21日火曜日

残り9回の練習で

吹奏楽祭を迎えることになります。
今年は選曲が早かったので割と余裕があるかな(例年に比べて;)、とか思っていましたが。
う~ん、そうでもなかったかな・・・?
それに。
吹奏楽祭の1週間後(7/31)に賀集のすいせんホールの夏祭りに呼んでいただきましたのでその練習も平行してしなくちゃいけません。
いつまでものんびりはしていられませんよー。

さて今夜は。
「トトロ」「TRUTH」「ディスコキッド」の3曲を合わせました。
TRUTHの縦のライン、そろえたいです。音程も。
1音ずつ丁寧に吹きましょう。

個人的な反省→今日はなんとなく集中力が欠けていて調号の確認も忘れて吹き始めていました。
結果は・・・ごめんなさい。今後に活かします。

2011年6月17日金曜日

陽はまた昇る

今夜は新曲にも挑戦しました。
フィリップ・スパーク作曲の「陽はまた昇る」です。
これは3月11日におきた震災の復興支援のために出版された曲です。
この曲の出版印税を含む全販売収益が日本赤十字社の緊急救援基金へ寄付されるそうです。
楽譜を購入する事で寄付に参加し、練習して音楽を届けることで「みんなで応援しよう!がんばろう!」の気持ちを届けたいと思います。

今夜はもう2曲、吹奏楽祭で演奏予定の「TRUTH」と「トトロ」も合わせました。
相変わらずの音合わせ中心でしたが、少しずつ合ってきてるように感じます。
ねこバスのダイエットにも成功してきていますよ♪

2011年6月14日火曜日

ちょっとぜい肉がついちゃったねこバス(^^;)

今夜はお久しぶりの「トトロ」を合わせました。
音合わせが中心だったかな?
音程、縦のライン、アクセントの吹き方など合わせるところはたくさんあります。
決め所で決まればかっこいい!!!
聴衆を湧かせる演奏を目指してお互いの音を聞き合いましょうね♪

今夜のねこバスはあまりにお久しぶりで身体がなまっちゃってたみたいです。
ぷよぷよ肉を揺らして走るのではなく風のように軽快に走りたいですねー。
1,2拍目の八分音符4つはひとつずつ腹筋を使ってはっきり吹いてみましょう。
ねこバスのぜい肉と一緒に奏者のお腹も締まるはず(^_^)v
私は合奏中、ウチの娘がよく言う「ただいマンボウ」を思い出していました。
これも「た」「だ」「い」「マ」を一つずつ腹筋を使って発音するとソレっぽく聞こえます。
お試しくださいませ(*^_^*)

2011年6月11日土曜日

佐渡裕氏のクリニック情報♪

以前にもお知らせしましたが、7月7日(木)に佐渡裕氏が洲本市文化体育館に来てくださいます。
奏者として参加したい、という夢は叶いませんでしたが、せめてクリニックの様子を間近で!と目論んでおります。

が。
このクリニック、入場無料ではありますが、見に行くためには事前申し込みが必要のようです。(募集は900人らしいです。)
文化体育館宛てにFax(07799-25-3325)かE-mail(taikukan@sumoto.gr.jp)で申し込みます。
その際に「名前」「参加人数」「住所」「電話番号」をお書き下さい。
しめ切りは7月5日(火)、新聞には先着順とありました。
当日都合がついたら行こう!というのはムリのようです。
決心がついたら早めに申し込んだ方がよさそうです。

ちなみに。
先日娘がそのクリニックで使う楽譜をもらって帰ってきました。
曲名は・・・ヴァン・マッコイの「アフリカン・シンフォニー」でした(^^)/

2011年6月10日金曜日

やっぱりディスコ・キッド

なぜだか・・・ここしばらくディスコ・キッドの練習が続いています。
まぁ楽しいんですけどね。
何回か合わせたのでやっと音の動きがわかってきた気がします。
(ところどころごまかしてはいますが;)
てきとーに吹いていたところ(リズムや音の間違い)がわかるようになりました。
うん、楽譜をしっかり読むことは大切ですよねー。

この曲、8分音符や16分休符とかが組み合わさっていて、縦の線を合わせるのにとってもいい練習になっています。
ピタっと合うととってもかっこよくて気持ちいいです♪
でも少しでもズレると・・・(>_<)

しっかり頭の中でカウントして合わせましょうね。

2011年6月7日火曜日

ミッション

今日もディスコキッド2011の練習でした。
昔の課題曲が最初のバージョンなのですが、その後アンサンブルなどに編曲されていて、27ものバリエーションがあるんだそうです。(ディスコキッド2011のスコアの説明に書いてありました。)

言われてみれば、楽器店で、金管アンサンブルとかパーカッションアンサンブルの「ディスコキッド」の譜面を(表紙だけですが)見たことがあります。どんな感じなんでしょうね。


そんな練習の合間に、極秘のミッションが発令されました。

ちょっと細かい作業で目が痛くなるかも・・・なのですが、今日仕事を持ち帰った8名の精鋭のみなさん、
次の練習までにがんばってください。

何のこっちゃ!という声が聞こえてきそうですが、このミッションの成果は定期演奏会で披露されるのです。
ふっふっふ。

2011年6月3日金曜日

たくさんの出会い

6月に入って最初の練習でした。

前回に続き、今日も新たに入団者がいらっしゃいまして、久しぶりの入団ラッシュとなっています。

練習では、前回さらっと流した「ディスコキッド2011」にじっくり取り組みました。
この曲はかなり以前の課題曲ですが、今でもあのワクワク感は健在です。

ちょうど吹奏楽でポップス的な音楽が流行った時代だったように思います。
「高度な技術への指標」も同じ頃の課題曲ですよね。

あと、「カーニバルのマーチ2011」も練習しました。
こちらもずいぶん前の課題曲です。サンバのリズムはなかなか手強いです・・。


↓こちらが前回紹介した新人くん、「棚」です。すでにパーカッション置き場として活躍中。

2011年6月1日水曜日

佐渡裕氏による吹奏楽クリニックin淡路2011

7月7日(木)、洲本市文化体育館大ホールに指揮者の佐渡裕さんが来られます。
島内の中学校吹奏楽部に所属している生徒100名で編成する吹奏楽団に、佐渡裕氏がトークを交え、楽曲指導(「アフリカンシンフォニー」らしいです。)を行います。

佐渡裕氏と言えば先月ベルリン・フィルの定演にデビューされたことが話題となっていますが、私たちに馴染みがあるのは「シエナ・ウィンド」や「題名のない音楽会」でしょうか。
兵庫県立芸術文化センターの芸術監督もされているので、てっきり兵庫のご出身かと思い込んでおりましたが、京都のお生まれだということをつい先日知りました;(私だけですか?)

さて今回のこの企画、当初は連合バンドに社会人も参加できるという話がありました。
昨年の3000人の吹奏楽の時は「練習に通えない・・・」と泣く泣く参加を断念しましたが、今回は佐渡さんの方から来てくださる!というのです。
平日の夜ではありますが、「何があっても参加するぞ!!」と楽しみにしていたのに。
中学生で人数の枠が埋まったとのことで、残念ながら社会人は演奏者として参加できなくなりました。
この話を聞いてから丸一日、「中学生なんかこれからいくらでも機会があるのにー。」「年寄りに譲れよー。」とかぶちぶち言ったり、娘の制服を着てこっそり参加しようかと妄想したりもしましたが。
よく考えてみたら「佐渡裕が淡路に来る」ことに変更はないんですよね。
こうなったら聴衆として生の佐渡裕を聴きに行ってやる!
(会場をいっぱいにする→学生も多いけど社会人もたくさんいるなぁ→次回は大人を対象にしたクリニックもいいなぁ。)←なぁんて思ってくださらないかなぁ・・・。

とにかく。生佐渡裕のチャンスです。
19:00開演、入場無料だそうです。
是非たくさんの方でイベントを盛り上げましょうね。