本番前〜本番

淡路吹奏楽祭本番前の練習は、熱帯夜の中、本当に過酷な環境での追い込みとなりました。
本当にお疲れさまでしたm(__)m

「幼い日の思い出」でははっきりとしたメロディの受け渡しが多く、全員揃って確認したかったところですが、ステージ直前のリハーサルまでそれは叶いませんでした(^^;
コレもまた一般バンドの宿命と言えばそれまでですが、課題曲ということを考えると、いかにその受け渡しがうまくいっているかということがこの曲で最も重要なわけで…。そういう意味で、今回の私たちのステージにはかなりの難曲となりましたね(>_<)

「メインストリートで」は、ポップス風の課題曲(今年2013年度課題曲�のよう)ということで、その楽しい雰囲気が伝えられればと思い、練習に取り組みました。淡路島の高校生で、今夏ハードル1位の彼が久々に叩くドラムにのせて、メインストリートを突っ走る練習をしました。もう少し俊足さを出したかったのですが、高校生の彼には少し抑えてもらって、おじさんのペースにあわせてもらいました。ジョギングよりは速かったと思います(*・ｘ・)ノ~~~♪


本番のステージでは、見るからに幅広い年齢差(50歳!?)のある私たち団員の演奏、活動の意義と、生涯にわたり音楽を奏で続けようという吹奏楽を愛する姿が、淡路の皆さんに伝わり、少しでも吹奏楽仲間が増えればいいなぁと思います(^-^)

次回本番、淡路ハイウェイオアシスでの演奏に向けて、それほど日数もありませんが、個人練習を大切に、頑張ってまいりましょう♪